今日も夜更かし、明日も夜更かし、どうすんだこれから

と鬱ロック系バンドの歌詞みたいなタイトルにしてみたのですが(好き)、それはおいといて、本当に夜更かしが治らない。今もこうやって夜更かししちゃっている。

なんで夜がいいかって、お腹はすかないし(自分はあまり夜中はすきません)、食べなくていいし、ぶっ通しで何かができるからです。といっても、ぶっ通しで何かができたことなんて、少ないけど。でもなんか、落ち着くのです。

圧倒的社会不適合者ですね、おめでとうございます。

見ての通りブログに挑戦してハマって文章書くのが楽しくて趣味がひとつ増えました、やったー!なのでさらに夜更かしが加速しそうだ…。人間の生活をしないと。日光を浴びないと。

光合成をしないと。でも今の時期、やっと昼に起きて用意をいろいろしてるともう日がさよならしそうになってるんですよね。早すぎるだろ。日光さん厳しい。帰宅部なのかな。

部屋にもはや日光を置きたい。(なにいってるんだこいつ)。

朝型になって朝なんて気持ちいいの!今日はカフェ早めに行こっと。なんて海外の映画みたいなこと言ってみたいものです。無理だな。

切ない好きすぎる邦楽ロックバンド曲を一曲紹介してみる

ART-SCHOOL2007年リリースアルバム「Flora」が本気で全曲美しすぎる件について。

泣いちゃう。関係ないけど2007年という響きが個人的にエモすぎる件。なんだろう最後の7のひらけた感じは。7、すこすこ。ラッキーセブン。

話を戻し曲の紹介に入っていきたいと思う。

そのアルバムの中からお気に入り曲第一位、
14.「光と身体」
この曲はイントロのコードから圧倒的切なさ。ギターのアルペジオも意味わからんくらい美しい。逆立ちしてもこんな美しさを底なしに突き詰めた曲はできない(当たり前)。そしてメロディ。退廃的な感じ、でもどこか優しい。寄り添う感じ。Aメロのメロディとアルペジオの重なり、ベースの音が意外と動いていて、かっこいい。全てが最高すぎる。
そこからBメロ、より楽曲に入らせるメロディとちょっと音程が変わったギターアルペジオ。歌い方も本当に切ない。語尾とかの歌い方が好きすぎる。
全細胞が泣きたくなるような曲。
間奏のリードギターがちょっと暴れて、そこからまたイントロと同じ間奏が流れ、からのリードギターが楽曲を開けさせるようなエフェクトをかけているのが圧倒的センスの魂。その後また最後のサビが続いて、アウトロ、これも最高にいい。木下理樹のギターのストロークが力強くて心打たれる。木下理樹のギターストロークってなんかこう生命振り絞ってる感が本当にいい。誰も真似できない。

特に、この時期のツアーの木下理樹木下理樹による木下理樹のための、また木下理樹愛する人のための木下理樹ART-SCHOOLの真骨頂であると強く思う。大完成された。complete。

 

音質

ウォークマンApple Musicの音質、

どっちがいいとか悪いとかじゃなく、種類が違う。

なんかウォークマンは音がクリアで硬い感じで、Apple Musicは音がシンプル?でフラットな感じ。でも、音がしっかり洗練されてる!みたいなのはやっぱウォークマンなのかな?とか思ったり思わなかったり(どっちなんだよ)。

 

ウォークマンとは8年くらいの仲なのでなかなかウォークマンを手放すことはできないでいる。ストリーミング再生ができるウォークマンがほしい。。あれってどうなんですかね。

 

そろそろこんな時代だしウォークマンアプリとか作ってもいいよな。有料でも買うよォ〜〜

 

曲によってApple Musicの音質が良い、とかウォークマンの方がいい、とかあるし音質って深いな、と思う今日この頃。。

 

そういえばウォークマンの音質のサラウンドってライブってやってもあんまり臨場感ないですよな〜あ、でも私のは古いやつだから最新のはもっとライブなのかね。

 

ブログ長く書けない…。おわり!

紅白

今年の紅白はライブなんかってくらい楽しかった。もちろん愛しているバンド、アーティストが出ていたのもあるけど、なんかNHKの本気(?)を感じた件。

 

最近になってバンドをやっとテレビが受け入れてきたというか、数年前までバンドはもっとメディア露出が少ない!みたいな感じだったのに、もう時代が変わった感がすごい。

 

なんかそれがちょっと寂しいのと、でも嬉しいのとでいっぱいだ。。

えじき

ってなるときありますよね、クゥ〜〜やっぱこのバンド好きだー〜〜このバンドマンこういうとこすこ〜〜〜ってなるときよく使います。

 

バンドマンっていうのは私の中で神秘的な存在です。よくあるバンドマンは一部生活態度がヤバい、女がいっぱいいる、説は置いといて、まずその才能が凄すぎるんでござる。

才能に長けていすぎて生活態度がヤバい、人間的にヤバい、みたいなのももはや芸術である(当社調べ)。

それ含めそのバンドマンの世界観が成り立っているというバンドマンもちらほらいるので、もう勘弁してほしい(褒めてる)。

 

才能や感受性に長けていすぎてすぐ泣いちゃったりとか、すぐ病んだりとか、もう大好物ですね。(メンヘラバンド好きだこいつ、絶対)

 

私自身がメンヘラかはわかりません。でもそういうのが好きなんだからそういう素質はあるのかもね(???)

 

楽曲の良さはもちろん、ハマったらもう人間性まで気になる系のオタク、ロッキンジャパンの2万字インタビューなど楽しい!楽しすぎる!でもあれなんでいつも2万字なんだろ。五万字インタビューでもいいじゃん?(それだと大変すぎか)。2万字インタビューって響きがいいよね。ついにインタビューした!感。生活、もろもろ暴露しちゃいます!感。あの取材してる人の会話の理解力といったら半端じゃねえなと毎回思う。凄すぎる。コミュニケーションの鬼。いつもありがとうございます(?)

 

完全にロッキンジャパン系のえじきだ…。