バンド 邦楽ロック

レミオロメンがカッコ良すぎる

ロックバンド「レミオロメン」がカッコ良すぎる。 もう活動休止してしまっているのが悔しい。 高い演奏力、日本の四季を感じるメロディ、そしてスリーピースバンドの魅力が詰まっている。 「3月9日」、「粉雪」が有名だが他の曲も素晴らしすぎるのでもっと世…

夜中に起き続けてしまう理由

私は夜中に起き続けてしまう。寝る準備が面倒くさい、という理由だと思っていたが、最近は「夜中」が好きだから、非現実な感じがするから、だと思うようになってきた。夜中にアルバム一枚ぶっ通しで音楽が聴きたくなるのも、アルバムの世界に行ける感覚がす…

ART-SCHOOLの復活ライブの余韻を書きまくる

ART-SCHOOLのファンにしっかりとなってからやっと初めてワンマンライブに行けた。まず余韻の中で一番思うのはもう「木下理樹がしっかりと目の前に存在した」という感動で、声も最高にバッチリで、2022年なんだけど、ライブハウス内は2003年か2007年な感覚が…

CDで聴くこと

何か強烈に心を突き動かされるバンドに出会った時、今の時代音楽ストリーミングサービスで聴けるけれどもCDでしっかりと当時買ったかのように聴きたい。平成にCDで青春を送ってきた人間なので、新たなコンテンツの沼にハマった時避けて通れない儀式なのであ…

世界一の憧れの推しギタリストがやらかしていた

世界一の推しがやらかしていた。この人の名前をたぶんおそらく、いや絶対人生で1番叫んできたと思う。し、自分のロックギター愛の源の中の源の人。いつか、いつかは目の前でサインを貰って握手をしてメッセージを伝えるんだ!とこの世の誰よりも願っていた人…

美味しすぎる曲

お月様 のっぺらぼうフジファブリックロック¥153provided courtesy of iTunes デビュー前でこの変態度と独特なメロディ、エフェクターの凝り方、聞けば聞くほど噛めば噛むほど美味しくなるスルメ曲、フジファブリックの「お月様のっぺらぼう」。イヤホン全て…

特典映像が純粋に狂っていた(褒めてる)

アルバムから聴こえる要素全てがめちゃくちゃカッコ良くて完成度が高杉て何回か絶叫しそうになり変態すぎるフジファブリックのFAB FOXというアルバムの特典に、スクリーンセーバーというパソコンがスリープになった時に現れる画面的なものが入ってて、わくわ…

バッキングギターの大迫力

「黒服の人」というフジファブリックのシングルカップリング曲がある。とにかく曲がカッコ良すぎて何回も聴いてしまう。今回は、この曲の楽器部分に主にフォーカスして、記事を書いていきたい。カップリングってのも変態でいい(?)。音作りと絶望感に溢れ…

フジファブリック「蒼い鳥」が凄すぎるから語らせてほしい

優しくて、怖くて、狂気じみている曲、凄すぎて、鳥肌モンの曲と出会ってしまった。 ※この文章はあくまで私の感想なので、宇宙の中の星の数ほどある感想の中の個人の感想の1つですので何卒よろしくお願いいたします。 蒼い鳥(「悪夢探偵」エンディング・テ…

2000年代中毒性ロック

私は最近ハマりすぎて中毒症状を起こしている楽曲がある。地平線を越えてフジファブリックロック¥255provided courtesy of iTunesフジファブリック「地平線を超えて」2005年発売。いやもう、完全にイントロのギターの音から惹きつけられる。ワァーァーンって…

ロックンロールが鳴り止まない

あの曲の好きなイントロとか、あの曲の歌声とか、あの曲のギターリフとか、アルペジオとか、リズムとか、変態的コードとか、あの曲のライブ映像とか、あのギターの歪み感が好きすぎて、1日脳内で音楽が鳴り他のことが考えられない音楽バカと化すことがよくあ…

TSUTAYAは最高な音楽の宝庫だ

TSUTAYA。知らない人はほぼいないであろうTSUTAYA。今みたいなストリーミング配信がまだなかった頃、わたしは学校帰りにしょっちゅうTSUTAYAに通っては最新音源を借りていた。懐かしい。脚を使って、体力をつかって探して見つけたCD5枚を、レジに持っていっ…

切ない好きすぎる邦楽ロックバンド曲を一曲紹介してみる

ART-SCHOOL2007年リリースアルバム「Flora」が本気で全曲美しすぎる件について。 泣いちゃう。関係ないけど2007年という響きが個人的にエモすぎる件。なんだろう最後の7のひらけた感じは。7、すこすこ。ラッキーセブン。 話を戻し曲の紹介に入っていきたいと…