ロックンロールが鳴り止まない

あの曲の好きなイントロとか、あの曲の歌声とか、あの曲のギターリフとか、アルペジオとか、リズムとか、変態的コードとか、あの曲のライブ映像とか、あのギターの歪み感が好きすぎて、1日脳内で音楽が鳴り他のことが考えられない音楽バカと化すことがよくある。あのギターリフと音が好きすぎて、もはや食べたい。
全く生産性がなくて笑っちゃうな。
私は2000-2012あたりのロック界隈が大好物だ。本当にこのへんは、「自分の不器用さ」とか「生きづらさ」が全面に出てきて、まるで本人たちがそのまま曲に出ているような世界観と曲が多いバンドが多い。また音も硬め(?)な楽曲が多く、耳が喜ぶ(個人的に)。私は2010年(当時13歳)にロック界隈に足を踏み込み、音楽誌を読み漁り始めた身なのだが、本当に、本当にあと5年くらい早く生まれたかったと1日に数回思ったりするのであった。
でも、5年早く生まれてたら生まれてたで私ではなかった説もあるので、これも運命と思うことにした。